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はさみ 色鉛筆
筆
京都市立朱雀第七小学校2015年11月5日・6日・2016年1月13日
ワークショップ風景
朱雀第七小学校での開催は今回で6回目。今年も3年生のみなさんと一緒に、まちくさみっけを開催しました。
まずは校庭でまちくさ探し。いつも見慣れた校庭ですが、思わぬところにまちくさを発見!その後、校庭の地図にまちくさの写真をはって、「まちくさマップ」を作りました。
1日目 まちくさ探検・発表
2日目 マップ作り
3日目 松谷氏講演
3年1組 23人
3年2組 24人

作品ギャラリー

  • 赤い月
  • ネコミミ草
  • アルパカ草
  • 鬼の角草
  • めいろ草

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先生の声 京都市立朱雀第七小学校 3年1組担任 鎌田 陽子
「あっ!これ○○みたい。」 まちくさワークショップに参加した後、帰り道や我が家のベランダに生えている植物に、ふと名前を付けるようになりました。普段は見過ごしてしまっていた雑草達。
でも、意識して見てみると、それぞれ違った場所で、さまざまな姿で生きていることに、感動と共にいとおしさも感じられてきました。「当たり前」 にあることを、「おもしろい!」「すごい!」「楽しい!」「すてき!」といった気持ちを持てること、そういう気持ちを持てる自分を忘れないこと。子どもたちと共にこれからもたくさん感じていきたいです♪

先生の声 京都市立朱雀第七小学校 3年2組担任 清水 一希
「まちくさみつけ」の名前の通り、子どもたちは自分だけのまちくさをそれぞれ見つけてくれました。草の見方を変えて考えた名前を付ける、それが集まるだけで、普段の景色がまた違った景色になりました。
「見る角度を変える・想像する」 これは何にでも大切なことです。数十年前には夢のようだった映画や漫画の道具が、最近少しずつ出来ているそうです。「こんなこといいな」、という想像を、いろいろな見方で叶えようとすることで、それは実現していきます。そんなことにつながる今回の学習でした。何か難しいことにぶつかった時、この『想像』のパワーを活かして、自分の前の景色を変えてくださいね。

校長の声 京都市立朱雀第七小学校 校長 武内 泰憲
子どもたちの住む環境は、自然を感じることがなかなかできにくいと思います。今回、「まちくさみつけ」の活動を通して、自分たちの住むまちにも、よく見ると小さな自然が息付いていることが実感できたと思います。
「てんぐのうちわ」「星ながタワー」など、思い思いのユニークな名前を考え付く子どもたちの創造力に、未来への逞しさを感じます。

特別授業

「植物のサイエンス」~生き続けるための戦略~
[京都府立大学客員教授 / 京都府立植物園名誉園長 松谷 茂(まつたに しげる)先生]

今の君たちにはちょっとむずかしい言葉かもしれないが、ホンマモンの植物のサイエンスを知ってほしいので、あえて背伸びをした題をつけました。
学校の授業にはないような授業をしたい、ということで、いろいろなタネを持ってきましたが、どれもホンマモンのタネです。
植物は、その場所にたまたまタネが落ちると、たまたま芽を出し、じつにほんのわずかだけが大きくなります。
冬、雪が積もろうと、夏、地面は40度を超えたり全く雨が降らない日が何日も続こうと、人間ならとっくに逃げ出したくなるような環境でも、木や草は動くことができないからその場所でじっとたたずんでいます。それでも生きている!
たくさんたくさんのタネのうち、成長して生き残れるのはほんの一部だけです。
ルーペを使っての生き抜く戦略を観察したとき、君は何を考えどう思いましたか?
世界の植物には不思議と謎がいっぱい。これはオモロイ!

開催場所のご紹介

開催場所 京都市立朱雀第七小学校 [所在地]京都市中京区壬生東土居ノ内町20

朱雀第七小学校は、京都市の中心部、中京区に位置しています。緑を大切にする校風で、校内ではいろいろな植物や野菜、稲などを大切に育てています。毎年夏になると校舎の南側ではゴーヤが3階までのびて、緑のカーテンが現れます。

[ホームページ] http://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/index.php?id=103503

2015年11月5日・6日・2016年1月13日 京都市立朱雀第七小学校