2011年12月4日
今回は下鴨神社境内の糺の森で行いました。都会の中に今も生き続けている、鎮守の森です。同行された親御様にも楽しんでいただけました。下鴨神社の協力もあり都会の中の大自然に触れる貴重な活動となりました。
まちくさ探検・カード作り・発表 | 一般公募 小学2年生~中学2年生 |
- ピョンピョン
- ききのこ
- イソギンチャク
- ほし草
- ピンピン
下鴨神社
権禰宜 清水 洋直
開催地となりました、ここ糺の森は、町の中の森と思われていますが、本当は大きな森が切り開かれ、街ができ、現在の大きさになりました。
人が自然を守っているのでなく、自然が人を守っているのです。
特に、最近の子どもたちは自然と接する機会が少なくなりました。
自然の中に入って、草花に名前を付ける、自分も自然の一部だと感じる。
この活動を通して、自然のありがたさも感じて頂けたのではないでしょうか。
下鴨神社
[所在地]京都市左京区下鴨泉川町59
国史跡「糺の森」の広大な境内には本殿(国宝)や重要文化財社殿が並び、1994年(平成6)12月「古都京都の文化財」として、世界文化遺産に登録されました。5月15日に開催される葵祭では優雅な王朝絵巻が再現されます。
[ホームページ] http://www.shimogamo-jinja.or.jp
下鴨神社は「京都洛北・森と水の会」に加盟しています。 「京都洛北・森と水の会」とは京都洛北の神社仏閣が集まり、自然と人との関わりを未来に継承させる目的を持って活動しているNPO法人です。
さらに詳しい情報はこちらからご覧下さい。