これまでの活動ノート

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はさみ 色鉛筆
筆
京都大原学院2013年5月7日
ワークショップ風景
今回は学校にある農園での「まちくさみっけ」でした。
見渡す限りの大自然の中でも、しっかり観察すると、ユニークな形の草花がたくさんありました。みんな素敵な名前をたくさんつけてくれました!
まちくさ探検・カード作り・発表 3年生8人
4年生6人

作品ギャラリー

  • ハゲぼうず 再生
  • はしの間のかっぱのかさ 再生
  • 顔デカ 再生
  • あないっぱい 再生
  • クリオネ 再生

参加者の声 京都大原学院 校長 川勝 康弘
子どもたちが生き生きと楽しく取り組んでいたので良かったです。 普段見ている草も、見方を変えれば面白いということが分かりました。これは今後の授業の在り方にも良い影響を与 えるのではと思っています。また自分たちで作っている畑で今回のイベントを行えた事は、非常に有意義でした。
今後もこのようなイベントに参加して 、子どもたちが自然の大事さや地域の大切さを学んでいけばと思っています。

主催者の声 三千院門跡 執事長 大島 亮幸
数多くの草が生えている大原で、オリジナルの草を選ぶことに子どもたちも最初は戸惑っていましたが、次第に夢中になっていきました。子どもたち本来のキラキラした表情を見ることが出来て大変うれしく思っております。大人の方々もそんな子どもたちと接することで何かを感じ取ってもらえれば幸いです。



京都大原三千院は「京都洛北・森と水の会」に加盟しています。 「京都洛北・森と水の会」とは京都洛北の神社仏閣が集まり、自然と人との関わりを未来に継承させる目的を持って活動しているNPO法人です。
さらに詳しい情報はこちらからご覧下さい。

2013年5月7日 京都大原学院