2016年10月20日
今回は京都大原学院のみなさんと寂光院でまちくさみっけ。
温かい日差しの中、境内のこけむすお庭へ出発!背の高い立派な木々に囲まれたお庭で、まちくさを探す子どもたちの影が元気に踊っていました。
温かい日差しの中、境内のこけむすお庭へ出発!背の高い立派な木々に囲まれたお庭で、まちくさを探す子どもたちの影が元気に踊っていました。
まちくさ探検・カード作り・発表 | 3年生 6人 4年生 10人 |
- 地球のはじまり
- 【こけ科】小さな林
- こびとのおうち
- はっぱの夕日
- 石こけぞう
京都大原学院
教頭 阿部 正人
子どもたちがカメラを抱えて、一生懸命いろんな角度からまちくさを撮る、
生き生きとした姿が印象的でした。
子どもたちはこの大原の豊かな自然の中でのびのび育って、大原の将来を考えて、
担っていく人に育ってほしいと思います。
今回お世話になりました寂光院さんをはじめ,多くの地域の方々とふれあいながら,この大原の文化をしっかり勉強してもらいたいです。
京都大原 寂光院
住職 瀧澤 智明
今回の催し物を拝見して感じたことは、今の子どもさんたちは私の子どものころと違って、
物を見る力や洞察力がすごいですね。観察力にビックリしています。
発表する姿を見ていても物怖じせず、はきはきと自信を持って話していたのは、
本当に喜ばしいことだと思います。
京都大原 寂光院
[所在地]京都市左京区大原草生町676
寂光院は天台宗の尼寺で、山号を清香山、寺号を玉泉寺と称します。推古2(594)年に、聖徳太子が御父用明天皇の菩提を弔うために建立されたと伝えらています。
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京都大原 寂光院は今回のワークショップを主催する「京都洛北・森と水の会」に加盟しています。 「京都洛北・森と水の会」とは京都洛北の神社仏閣が集まり、自然と人との関わりを未来に継承させる目的を持って活動しているNPO法人です。
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